酒浴びて、山越えて、模型造る

33歳。プラモ制作でも稼ぎたいサラリーマン。酒を燃料に働いてます。休日は山登ってリフレッシュ!

アイドルマスターと浪人

お題「好きなシリーズもの」

1.僕とアイマスとの出会い

それは、とかちつくちて

当時僕は大学浪人でした。

現役の時、マジで一校も受からなくて。家族で合格発表を見に行った時に、母が妹に
この事人に言うたらあかんで!
と言ったのが印象的でした。

その後一年、一日14時間程度勉強しました。毎日毎日。ただ頑張っても本当に合格できるのか。不安でした。
そんな中、心の支えになったのがアイマスでした。浪人中、一秒も大好きなゲームをしませんでした。その代わりニコニコに上がってるアイマスの動画が自分へのご褒美でした。
受かったら絶対アイマス買う!
そう決意して勉強に邁進しました。

2.アイマスを楽しむ

その後、僕は大学に合格し、通知を受けたその日のうちに原付でXbox360アイマスを買いました。原付にゲーム機を積むにはスクーターの足元に置いて足で挟む事しか出来ずめっちゃ不安定でした。
僕の心もウキウキ揺れていました。

それから10年くらいハマりました。


CDは100枚超えました。
後にも先にもこれだけ一つのコンテンツを愛したのは最初で最後だと思う。

有難う、アイマス

映画は、劇場で6回観ました。誰に話してもひかれます。アニメ好き街コンで、アイマス好きの人がいたので自慢したらひかれました。僕の愛は度を超していたようです。

3.有難う、アイマス

その後、きっかけは無いのですが、コンテンツを追うのに疲れて飽きました。当時、イントロだけで泣けた曲を聴いても今はあまり感動しないです。CDも全て売りました。

アイマスは色んな感動を与えてくれましたが、僕からは何も答えられませんでした。ただただ、楽しませてもらうばかりで。

何かを好きでい続けるには、自分から思い入れをもって、それに答えないと行けないのかな、と思います。