酒浴びて、山越えて、模型造る

33歳。プラモ制作でも稼ぎたいサラリーマン。酒を燃料に働いてます。休日は山登ってリフレッシュ!

もしも今の会社の内定を蹴っていたら:反事実

反事実ノート第二回目です。

もしも、今の会社に入ってなかったら。
専門学校を卒業して、漫画家を目指しながらフリーターをしていたら…

どうなってたかなあ…

そもそも僕は絵が上手くない

絵が下手で面白い漫画家はいない。
仮に一見、下手に見えても味があったり、敢えて崩してたりする技術力がある。
僕にはそもそもの絵の才能はない。

正しい努力の方法を知らなかった。

強かにかつ正しい方法で努力してたら変わってたかも知れないけど。
具体的には師匠*のチャンネルを登録出来てたら笑
けど今みたいに経済的に余裕のない中で、月550円の投資すら決断出来たか、怪しい。

親にもぐちぐち言われてたろうな。

漫画家を目指す事に母は反対。大学でて、更に専門学校に入ろうとした僕をよく思わなかった母。
父は「生きてる上で勉強は大切だ。それが漫画ならそれをしなさい」と僕を応援してくれたが。
家にいながら母からの圧を受けるのはメンタルに良くなかった。
かと言って家をでると経済的にまずい。バイトの時間は増え、漫画を描く時間は減る負の連鎖。
続けるのは茨の道。

絵の才能がなく、
努力の仕方を知らず、
周りの理解もなかったら、

かなり成功する可能性が低い

何より楽しくないと思う。

だから僕はサラリーマンを選んでよかった。
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おかげで今日も寿司がうまい!

*メンタリストDaiGo。彼のチャンネル登録者は彼をそう呼ぶ。